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別府がAirbnbとの提携で温泉地を世界に発信。ラグビーW杯に向け、インバウンド客の受け入れ体制を広げる

日本有数の温泉地の一つ別府温泉が加盟する「別府市旅館ホテル組合連合会」は、民泊仲介事業を展開するAirbnb(エアビーアンドビー)と提携することを発表しました。

この提携の目的は、別府を訪れる国内外からの観光客を増加させることです。

別府市は、2019年に開催されるラグビーワールドカップの公認キャンプ地として注目を集めています。インバウンド需要の増加が期待できる同市は、今回の提携で観光事業の発展にさらに力を注ぐ見込みです。

民泊仲介大手のAirbnbとの提携でさらなる集客を図る

Airbnbは、世界191ヶ国8万1,000以上の都市にある宿泊施設の情報サイトを運営。旅館やホテルなどはオンライン旅行会社の予約サイトを活用する際に、Airbnbでの情報発信を加えることでさらなる集客を図ります。

また、Airbnbはサイトの使い方を学べる研修を希望する施設に向けて計画。2018年末までに別府市における30施設の掲載を目指し、観光キャンペーンやマーケティングの分野でも協力する予定です。

国内の旅館ホテル組合が、Airbnbと提携するのは初めてのこと。今回の提携で、より多くのインバウンド客が日本の温泉文化を楽しむようになるはずです。それにより、別府市の観光事業の発展につながり、さらにはインバウンド客のリピーター増加も期待できます。

福岡市も世界最大のオンライン旅行会社と連携協定し、インバウンド客の取り込みを強化

2018年7月3日に、福岡市と世界最大のオンライン旅行会社「米エクスペディアグループ」が連携協定を結びました。この協定で、同グループの海外旅行サイトに福岡市の情報を掲載。

九州地方は、アジア方面のインバウンド客に偏っています。同協定で、訪日の滞在期間が長く、消費も旺盛でたくさんのお金を地域に落とす、欧米からの観光客を増やすことが狙いです。

このように2019年のラグビーワールドカップに向けて、様々な地域で事業が拡大しています。新規のインバウンド客やリピーター増加を促すことで、インバウンド経済の発展がさらに進むはずです。

九州地方の外国人入国者について詳しく知りたい方は「九州の外国人入国者、2017年度は前年比28%増、500万人突破」をご一読ください。

参考:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3464420027082018LXC000/

 

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