国土交通省は関西空港のPRを開始。台風被害からの復旧をアピール

この度、国土交通省は関西空港のPRを集中しておこなっていくことを発表しました。21日から始まって、約一ヶ月間続ける見込みです。

台風21号は猛威をふるい、関西は大きな被害を受けました。観光業にも影響が出て、訪日外国人の数が減ってしまう可能性が懸念されています。

観光客が少なくなると消費が刺激されず、経済が滞ってしまうことも考えられるため、集中的なPRを行う運びとなりました。

この記事では、関西空港の現状と、国土交通省が行うPRについて紹介します。

関西空港の完全復旧には時間がかかる見通し

台風21号の影響で、関西空港ではフライトの欠航やターミナルの閉鎖などを余儀なくされています。

同空港は訪日外国人が訪れるのはもちろんのこと、半導体などの企業物流も盛んです。旅客数、貨物量はともに国内3位で、今回の機能不全は日本経済にとっても打撃になっています。

関西から東京方面を巡る観光は「ゴールデンルート」とも呼ばれており、インバウンド客からも人気のコースです。台風の被害による影響の大きさがうかがわれます。台風21号の被害は海外でも報じられており、インバウンド客が関西空港の利用を控える可能性も高いです。

国土交通省は21日からPRを開始

国土交通省は21日から一ヶ月ほど、関西空港のPRをおこなっていく予定です。

関西空港の第1ターミナルが復旧するのが21日なので、この日に合わせて訪日客へのアピールをします。具体的な内容は関係団体と協議しますが、同空港の復帰をアピールし、9月の下旬から10月の上旬にかけて大型連休がある中国と韓国に向けてPR活動をします。

これにより、少しでも多くのインバウンド客を誘致することが狙いです。今後の関西の動向に注目です。

関西のインバウンド事情についてもっと知りたい方は「インバウンド客が周遊する”ゴールデンルート”とは。地方への呼び込みは交通の整備と都道府県の連携がカギをにぎる」もチェックしてみてください。

参考:https://www.sankei.com/west/news/180918/wst1809180041-n1.html

 

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