長野県白馬、古民家などを利用しスキーリゾート地を再生開発。国内外からの観光客を呼び込む

長野県白馬にある白馬観光開発株式会社が、ALL信州観光活性化ファンドなどと共同で「自然と伝統の融合した白馬岩岳の街並み活性化株式会社」を設立しました。

この新会社は、スキーリゾートとして国内外から多くの客が観光に訪れる長野県白馬で、宿泊施設や滞在環境の開発を行います。

同開発は、利用されていない古民家などに、

  • レセプション(受付)
  • ダイニング(食事処)
  • ベッド

などを設置。一年中楽しめる「マウンテンリゾート」として再生開発し、高級志向であるインバウンド客のニーズにも応じます。

伝統文化である古民家を利用し、ウィンタースポーツと観光を同時に味わえる

同開発は、古民家を利用して各施設に役割を集めます。

レセプションとダイニングは、江戸時代の庄屋屋敷「庄屋丸八」に設置。風情あふれる場所で、受付やお食事を楽しめます。

宿泊場所は、和風モダンに改装された古民家を利用。具体的には、

  • 合計で20室以上
  • バス、トイレ付きの7つの区画に分かれている
  • 各スペースの広さは約35〜140平米

となっています。

高級志向のインバウンド客にもいい心地の良い、ゆったりとした広めの部屋を提供する予定です。各施設の配置を明確にし、観光に訪れた利用者が街中を観光しやすいよう工夫します。

予約管理や客室準備は、神奈川県葉山で人気となった施設「HAYAMA Funny house」を手がけたFUNNY株式会社が行います。

続いてはスキーリゾートの成功事例として、北海道のニセコに関するエピソードを紹介します。

インバウンド集客に成功した「北海道ニセコ町」スキーリゾート地の事例

北海道ニセコ町のスキーリゾート地は、

  • 地方自治体
  • 民間企業
  • 官庁

が地域を挙げて、インバウンド対策を行っています。

また、日本に移住したオーストラリア人「ロス・フィンドレー氏」が、夏の事業としてラフティングツアーを展開。観光地として一年中楽しめます。

さらに、ニセコ町では様々な施設が外国語に対応。街中で見る、飲食店や不動産の看板も英語で表記されるなど、まるで外国に来たように感じられます。

このように、スキーリゾート地は世界で楽しめるウィンタースポーツとして、インバウンド客を呼び込むことが期待できます。長野県白馬の開発は、各社が協力して地域に貢献できるよう取り組む考えです。

北海道ニセコ町のインバウンド対策について詳しく知りたい方は「【インバウンド対策】ニセコにオーストラリア人を集めた方法とは?」をご一読ください。

参考:https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/26955/

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