マカオ政府、中国「国慶節」大型連休の旅客数データを公表。約83%は中国本土から

マカオ政府旅遊局が、10月1日から6日までの訪マカオ旅行客数の統計データを公表。このデータは、中国の建国記念日「国慶節」の大型連休に合わせて集計しました。

2018年はこの大型連休が1日から7日まで続き、マカオ政府旅遊局は、毎年この時期のインバウンド客数の統計データを出しています。

今年6日までの累計データでは、総インバウンド旅客数が前年同時期から11.8%増加して81万2,452人。中国本土からの旅行客数は、前年同時期より18.9%増加の67万7,078人です。

比較すると、大型連休中の中国本土からの旅行客数の占める割合は83.3%にも上ります。

訪マカオ旅行客数は、昨年では過去最高の3250万人に

近年、マカオに訪れる旅行客が増加しています。昨年の方マカオ旅客数は、過去最高の約3250万人。日本の2017年の訪日旅行客数2869万人と比べても、多くの旅行客が訪れていることがわかります。

マカオは、

  • 聖ポール天主堂跡
  • セナド広場
  • 聖ドミニコ教会
  • モンテの砦

などの世界遺産も多く、世界的に有名な観光地です。かつては、ポルトガルの植民地だったことから、西洋と東洋の文化が混ざり合った独特の雰囲気があります。そのため、歴史的建造物も多く、観光地としての発展しているのです。

また、マカオにはインバウンド集客法の一つとしてカジノもあります。

日本でも2016年12月に、統合型リゾート(IR)整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立しました。観光客を集めるために、インバウンド対策として活用される見込みです。

中国の国慶節は、日本のインバウンド需要にも影響

2017年の国慶節では、

  • 600万人の中国人旅行客
  • 旅行消費額8兆円

もの影響がありました。そのため、日本では中国人観光客に対するインバウンド対策を実施し、訪日中国人客数の拡大を図ります。

2017年の訪日客数は約735万人で、たくさんのインバウンド客が日本を訪れました。今回のマカオの統計データのように、海外から旅行客が増える時期を知れば、さらにインバウンド対策が進むはずです。

訪日中国人客のインバウンド対策について詳しく知りたい方は「国慶節とは?概要と中国人インバウンド客への対策をご紹介」をご一読ください。

参考:https://www.macaushimbun.com/news?id=25358

 

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