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銀座三越、地下1階の化粧品売り場に最新の案内板を設置。訪日客向けに多言語対応

東京都中央区銀座にある「銀座三越」は、デジタルサイネージシステムを導入しました。

同システムにおいては、タッチパネル式のディスプレイを地下1階の化粧品売り場に設置します。急増する訪日外国人観光客向けに、店舗案内をするのが目的です。

対応する言語は、

  • 日本語
  • 英語
  • 韓国語
  • 中国語(繁体字、簡体字)

の5つ。

また、ディスプレイには旬の情報を効果的に発信するプロモーション機能も整備する見込みです。訪日客の悩みを解消することに加えて、お得な情報で購買意欲を高めます。

さらには、従業員が店舗案内に費やす時間を減らすことが可能です。これにより、人件費などのコストを削減できます。

今回のディスプレイ導入で、新規の来店客がスムーズなショッピングを可能に

今回設置される店舗案内用ディスプレイは、目当ての商品や店舗名を検索すると、フロアマップが表示されます。

さらにルート案内で、スムーズに売り場まで移動できるシステムもあるのが特徴です。そのため初めての来店でも、戸惑うことなく商品や店舗を探すことができます。

また、

  • 期間限定商品
  • 旬のおすすめ品
  • 店内イベントなどの案内

などもアナウンス可能です。探している商品以外にも興味を持ってもらい、インバウンド消費の活性化を図ります。

訪日客の消費動向は、高額商品から日用品に

以前は、中国人観光客が家電製品などの高額商品を大量購入する「爆買い」がよく取り上げられていました。しかし、日本政府観光局(JNTO)の調査によると、近年のインバウンド消費動向は、高級品から日用品に変わりつつあります。

出典:訪日外国人旅行者の消費動向とニーズについて

銀座三越では地下鉄と直結していることもあり、化粧品売り場の混雑が懸念されています。これらの問題を解消するために、サイネージによる店舗案内システムの導入が決まりました。

インバウンド需要の拡大により、今後も様々な問題が発生することが予想されます。企業や自治体は、今回のように観光客増加を見越した素早い対応が求められます。

インバウンド消費動向について気になった方は「ドラッグストアでは化粧品の売上が好調。「True Data」が8月のインバウンド消費動向を調査」もチェックしてみてください。

参考:https://www.zaikei.co.jp/sp/article/20181022/473277.html

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