インバウンド対策の強化を九州が宣言。欧米豪からの観光客増加を狙う

九州地方の知事会や経済団体で構成される九州地域戦略会議は、大分市内のホテルで25日に会合を開きました。

この会合では、「九州まるごと“インバウンド立圏”宣言」を採択。欧米豪からの訪日客増加を見込んで、インバウンド対策を強化する考えです。

訪日客が増加する理由として、

  • 2019年秋、ラグビーワールドカップ:大分、福岡、熊本
  • 2019年冬、女子ハンドボール世界選手権大会:熊本
  • 2021年夏、世界水泳選手権大会:福岡

の開催が挙げられます。このチャンスに九州地域戦略会議は、九州地方のインバウンド需要の活性化を狙います。

今回の宣言で、欧米豪の訪日客数を底上げする

九州に訪れる外国人旅行者は、その9割をアジアが占めています。この理由は、韓国や中国が近く航空便やクルーズ船などの交通手段が数多く存在するからです。

そして来年以降は、数々の世界的なスポーツ大会が開催。世界各国からの観光客増加が予想されます。

この機会に九州地域戦略会議は、欧米豪の訪日客に九州の魅力を存分に伝えるための施策を推し進める予定です。

具体的には、

  • 九州の歴史や文化、食事などの知名度アップ
  • QRコードを使った情報発信

などです。九州地方が一致団結して、インバウンド対策の強化に挑みます。

なお、九州地方の各県でも「アジア依存」を抜け出す施策を実施しているようです。次の章でご紹介致します。

福岡市が欧米からのインバウンド誘致を強化

2018年7月に、福岡市が世界最大のオンライン旅行会社エクスペディアグループと「観光振興連携協定」を結びました。この協定でエクスペディアは、福岡市にインバウンド誘致を強化するマーケティング活動と情報提供を実施します。

具体的には、エクスペディアのサイトでPR特設ページや広告バナーを設置。同市内にある、ご当地グルメやショッピングスポットなどの観光資源のプロモーションが目的です。

これらの活動により、欧米などの海外へ福岡市の魅力を発信します。

今回の「九州まるごと“インバウンド立圏”宣言」では、各県が力を合わせてインバウンド対策を実施。世界各国からの観光客を、九州に集めることが期待されます。

九州の訪日客数について気になった方は「九州の外国人入国者、2017年度は前年比28%増、500万人突破」もチェックしてみてください。

参考:https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20181026-OYS1T50009.html

 

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