コカ・コーラ「着物デザイン自動販売機」を北海道に設置。SNSでインバウンド観光をアピール

北海道コカ・コーラボトリング株式会社と公立大学法人「札幌市立大学」は、インバウンド向けの「着物デザイン自動販売機」の設置を協働で行いました。

この自動販売機は、外国人に人気の高い着物や筆文字のデザインを用いて作成。話題性のあるデザインで、インバウンド需要の拡大を狙います。

訪日客のSNSでの拡散を通じて、北海道の観光事業をPRすることが目的です。

「着物デザイン自動販売機」が設置されたのは、北海道札幌市にある定山渓物産館中央店。設置が完了した10月24日16時から、この自動販売機第1号設置記念セレモニーが開催されました。

「着物デザイン自動販売機」は、独特のデザインで訪日客の心を掴む

訪日客の目をひくため、「着物デザイン自動販売機」には様々な趣向をこらしています。

具体的には、

  • 「日本」と「北海道」の融合
  • 特大のスリムボトルデザイン
  • 筆文字による訪日客への訴求
  • 学生がデザイン

などです。

「日本」と「北海道」の融合では、グラデーションカラーの赤、白、青を使用し着物を連想させるデザインに。さらに金色を加えることで華やかさを増しています。

金色は、中国で演技が良いとされる色です。細かい部分で訪日客向けのテイストを取り入れています。

またSNSでデザイン全体が映るよう、自動販売機側面の面積が広いスリムボトルデザインを採用。そして側面には、着物デザインが大きく描かれています。

自動販売機の全面には、訪日客を歓迎する「Welcome to HOKKAIDO」のメッセージを記載。こちらもインバウンドに人気が高い筆文字を使用しています。

さらにデザインした札幌市立大学生の氏名を、自動販売機の正面上部に掲示。札幌市立大学生の、技術力の高さが伺えます。

北海道コカ・コーラボトリング社は、今後とも北海道内の主要観光地を中心に「着物デザイン自動販売機」の設置を拡大する考えです。

今回の自動販売機のデザインで学生が携わったように、北海道では訪日客に通訳ボランティアを行う学生活動もあります。詳しくは次で紹介します。

遺愛学院の生徒が通訳ボランティアで訪日客を観光案内

遺愛女子高英語科の生徒は、勉強の一環として通訳ボランティア活動をしています。

具体的には、

  • 函館市場を案内する「函館朝市通訳ボランティア」
  • クルーズ船で訪れた外国人客をもてなす「客船ボランティア」

などを実施。学校で習った英語力を試す良い機会になります。

遺愛女子高英語科の生徒は、定期的に通訳ボランティアを実施。訪日客との交流を深め、日本のおもてなし文化をアピールします。

今回の「着物デザイン自動販売機」も学生がデザインしていることから、北海道では学生がインバウンド活動に携わる機会が多いようです。学生のうちから、こうした活動を行うことで視野が広がります。

政府が掲げた2020年以降のインバウンド目標を達成するためには、こうした将来有望な人材を教育することも必要になります。

遺愛学院の通訳ボランティアについて気になった方は「函館の観光バスツアーを遺愛女高生が体験。訪日客の通訳ボランティアに活かす」もチェックしてみてください。

参考:http://www.hokkaido.ccbc.co.jp/pdf/2018/cola_18102201.pdf

 

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