仙台空港から有名観光地を繋ぐ直行バスPR動画を宮城県が公開、3ヶ国語の字幕付きでインバウンドもターゲットに

 宮城県は、仙台空港と松島・平泉などの有名観光地を結ぶガイド付き路線バスのPR動画「やっぱり東北が好き」を作成し、2018年3月26日に公開しました。

 東北の春夏秋冬の催し事などについて、女優の小野莉奈さんが新米バスガイドとなって観光地を渡り歩き、現地の人と触れ合い成長していくストーリー性のある動画で、舞台になっているのが松島・平泉などの有名観光地です。

 この動画は4月5日から英語・中国語・韓国語の字幕付きでも公開され、タイトルもそれぞれの言語でつけられており、訪日外国人旅行者(インバウンド)をターゲットとしたPRを展開しています。

 日本への訪日外国人旅行者は韓国・中国・台湾などの東アジアからが大多数で、訪日外国人旅行者の半数以上を彼らが占めています。世界共通語といわれている英語圏だけでなく、東南アジア圏からのさらなる流入も視野に入れていることが伺えます。

利用促進プロモーションを加速し、さらなる訪日外国人旅行客増加を見込む

 仙台空港・松島・平泉線は2017年1月25日に運行を開始してから、同年9月には月間利用客が1000人を突破。

 訪日外国人旅行者の割合も5%を超えるなど順調に利用者数を伸ばしている傾向です。
岩手県北バスでは、こうした利用客の増加に伴い、充実したサービスを提供するためのプロモーションを展開しています。

 具体的なサービスが以下の通りです。

  • ネット予約が可能
  • ネット上でのカード決済が可能
  • フリーWi-Fiの導入
  • 多言語アナウンス・システムを導入
  • ”手ぶら観光”の整備
  • 乗車券販売ポイントの拡充
  • 仙台空港・松島・平泉 ガイド付き路線バス」のホームページ開設
  • 海外プロモーションの強化
  • 国内の航空会社・旅行エージェントとの商品造成
  • バスのラッピング

出典:岩手県北自動車株式会社pdf資料

利便性が高くなることで利用客の増加を促し、多言語でのPR・アナウンスの導入により訪日外国人旅行者の観光誘致に力を入れているのがわかります。
21もの世界遺産があり、現在では観光大国となってる日本の追い風となるよう観光地をさらに発展させていくことで、日本経済の発展に繋がっていくことと思います。

参考:https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180417_11003.html

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