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イオンが「みえる通訳」を導入。東南アジアの言語にも対応できる体制を整える。

イオンは今月から、訪日客のための通訳サービス「みえる通訳」をはじめました。これは通訳したい言語を選んでオペレーターに繋ぐシステムです。

今回の記事では、イオンの取り組みと「みえる通訳」に関してお送りします。

10ヶ国語に対応。店内のタブレット端末で簡単に操作

イオンは「みえる通訳」を全国の550店舗に2万台あまり導入します。

使い方は、通訳したいときに店内のタブレット端末でオペレーターにつなぐだけです。

対応できる言語は

  • 中国語
  • ポルトガル語
  • 英語
  • 韓国語
  • ロシア語
  • フランス語
  • スペイン語
  • ベトナム語
  • タイ語
  • タガログ語

の10カ国語です。

中国の旧正月やスポーツの世界大会などで観光客が増えており、イオンには買い物での悩みの声が多く寄せられています。2018年より「みえる通訳」を先行導入した成田店では、1日あたり5〜10件利用されています。今後は系列店でも同サービスを導入していく方針です。

業界初のタイ語に対応。「みえる通訳」の普及に期待

「みえる通訳」は、タブレットを通して対面で通訳ができるサービスです。

業界では初めてタイ語に対応しており、訪日客が増えている東南アジアにも対応できるようになっています。24時間体制でオペレーターが待機しているため、深夜営業の飲食店やホテルなどでも利用可能です。

定額制で利用できるため、使いすぎで費用がかさむこともありません。お客様とオペレーターが顔を合わせて対話するので、微妙なニュアンスなど機械では翻訳しづらい言葉も伝えることができます。イオングループのほか、アパレルや眼鏡店などで導入されており、注目が集まっています。

訪日客への多言語対応をしたい方は、イオングループの取り組みを参考に、「みえる通訳」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

タブレットを使った多言語対応については「“徳島県鳴門市、訪日外国人対応強化 多言語通訳機能タブレットを設置」でも紹介しています。

参考:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO40892140U9A200C1TJ1000/

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