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岐阜県でインバウンド向けの美濃焼を販売。売れ筋の和食器を参考にして器を大きめに

 岐阜県東濃エリアで生産している美濃焼が、3月8日から訪日客向けに販売される予定です。この美濃焼は、欧米人に受け入れられるよう日本人の一般的な和食器よりもひと回り大きめに作られます。

 制作するのは、同エリアの伝統工芸士と岐阜県セラミックス研究所です。これらの企業がまとまった「美濃和陶器研究会」が、約1年ほどかけて開発。10回以上の研究会をひらいて試作を重ねました。

 訪日客向けの美濃焼として完成したものは、「美濃焼伝統工芸品協同組合」に所属する可児市や土岐市の3業者が製品化します。

 「美濃和陶器研究会」は、国内だけでなく海外にも目を向けて新しい需要を取り入れます。これにより、地域の活性化や製品の売上アップにつなげることが目的です。

訪日客に合わせた大きさや色合いで需要を拡大を狙う

 訪日客向けの美濃焼が開発されたきっかけは、岐阜県の多治見市にある研究機関「岐阜県セラミックス研究所」の呼びかけでした。

 東京にある食器店を同研究所が調べたところ、大皿や湯飲み、蓋のついた食器の方が外国人に人気があるとのこと。逆に小皿や小鉢は、用途がわからないためにあまり売れていないようです。

 調査結果を参考にして訪日客向けに作り出されたのが、今回販売する美濃焼「一献三菜(いっこんさんさい)」です。

 「一献三菜」は、一般的な和食器よりも10〜15%ほど大きくなります。そして伝統である釉薬(ゆうやく)を用いた様々な色合いの器を用意。大きさや色などを外国人の好みに合わせることで、国内外に幅広く売り出します。

 岐阜県セラミックス研究所と地元業者らは、高度な技術が必要とされる美濃焼の素晴らしさを世界に広げる考えです。

 また今後の展望として、陶芸体験などの「コト消費」でインバウンド需要の拡大にもつなげられます。

 近年「チェス×有田焼」「藍染め×3Dプリント」のように、訪日客向けとして売り出す伝統工芸品は増加しつつあります。風情あふれる日本の魅力を外国人に伝えることも、地域を活性化させる材料になるのです。

その他の地域でのインバウンド対策を行う伝統工芸品については「チェス×有田焼。価格をおさえた普及版で伝統工芸産業を盛り上げる」をご一読ください。

参考:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41908180R00C19A3CN0000/

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