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東京モノレール周辺で訪日客の「旅ナカ」を支援する実証実験が開始。アプリやシェアリングサービスを利用

 JR東日本スタートアップ株式会社と東京モノレール株式会社は、訪日客を対象に施設の利用を促し観光事業を活性化する実証実験を3月18日から開始します。

 実証実験の具体的な内容は、

  • 旅行前情報の提供
  • 飲食店などのクーポン配布
  • 手荷物預かりサービスの設置

などです。

 今回の実証実験は、羽田空港と浜松町駅を結ぶ東京モノレールの関連施設において、さらなるインバウンド需要を呼び込むためのもの。同時に訪日客が快適に旅行できるよう「手ぶら観光」を推し進めます。

クーポンや荷物預かりサービスで訪日客のニーズに応える

 訪日客は、羽田空港に到着してから観光するまでに様々な問題を抱えています。

 例えば、スーツケースなどの大型荷物を持ったまま東京モノレールで移動することです。さらに、その周辺にある豊富な観光資源の情報不足感も否めません。

 これらのインバウンドニーズに応えるため、2017年度のJR東日本スタートアッププログラムの採択企業であるWAmazing株式会社とecbo株式会社のサービスを利用します。

 そのサービスとJR東日本グループの駅構内にある店舗や空きスペースなどを掛け合わせることで、訪日客に快適な観光を提供するのです。

 具体的には、訪日客向けの観光アプリ「WAmazing」を通して、

  • 羽田空港第1、第2ビル駅構内のお土産店など3店舗
  • 浜松町駅ビルの飲食店2店舗
  • 東京タワー

で使えるクーポンを配布。会計時に5%割引やノベルティプレゼント、トッピング無料などのお得なサービスを提供します。

 またモノレール浜松町駅構内に荷物預かり所を設置し、荷物預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」でのオンライン予約に対応しました。これによりコインロッカーなどが一杯で、荷物を抱えたまま移動する訪日客の負担を軽減します。

 JR東日本スタートアップ社と東京モノレール社は、今回の実証実験で訪日客の「旅マエ」「旅ナカ」をサポート。お得で快適な観光を提案するとともに、駅周辺にある施設の活性化を図ります。

JR西日本の利便性向上に関するインバウンド対策について詳しく知りたい方は「JR西日本が訪日客向けにネットでのきっぷ予約をスタート。さらなる利便性アップへ」をご一読ください。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000034286.html

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