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VISAが国内でのタッチ決済を本格化。訪日客も視野に入れてキャッシュレス推進へ

 クレジットカードなどの世界的な決済技術を提供しているVISAは、2020年の東京オリンピックを見据えてタッチ決済の普及を日本で本格化します。

 具体的には、訪日客が利用しやすい点などを店舗側にアピールして、専用端末をVISAの加盟店に導入することです。

 キャッシュレス化が進んでいる海外では、すでに豪州や欧州などでVISAのタッチ決済が普及しています。

 もちろん日本でも、

  • Suica
  • WAONカード
  • 楽天Edy

といった電子マネーで利用されていますが、あくまで普及しているのは国内です。

 そこでVISAは、訪日客をターゲットに据えて全国の加盟店にタッチ決済システムを導入します。

今までは限られた店舗のみで利用できたVISAのタッチ決済

 クレジットカード決済は、カードを端末に差し込み暗証番号を入力するのが一般的な決済方法です。

 一方、今回導入する「タッチ決済」は、クレジットカードを専用の端末にかざすだけで支払いできるシステム。簡単でスムーズに利用できるため、ショッピングをする際の不満やストレスを軽減できます。

 特に訪日客は、言葉の壁から店員とのコミュニケーションに難儀しやすいです。そのため、現金支払いやカード決済時のやりとりに抵抗を感じている方もいます。タッチ決済は、それらの不安を解消することにもつながるのです。

 実はVISAのタッチ決済自体は、以前から日本でも導入されていました。2018年末までに、タッチ決済対応のマークが入ったVISAカードの発行枚数が500万枚を突破するなど、利用客も増えつつあります。

 ただし使える店舗が、

  • マクドナルド
  • ローソン
  • TSUTAYA

など一部に限られているのが懸念事項です。

 今回VISAが実施するタッチ決済の本格化では、これらの問題を解消すると共に訪日客からの利用を促すことが目的です。

 国内ではタッチ決済の他に、「LINE Pay」「Pay Pay」などのQRコード決済も普及しています。今後もキャッシュレス化が進み支払い方法の自由度が高まれば、手軽な決済を求めている訪日客のニーズに応えることも可能です。

その他の企業が実施するインバウンド向けのキャッシュレス化については「岩手銀行と凸版印刷株式が連携。キャッシュレス化の推進に向けて環境の整備へ」をご一読ください。

参考:https://digital.asahi.com/articles/ASM4S7JQ7M4SULFA04R.html?_requesturl=articles%2FASM4S7JQ7M4SULFA04R.html&rm=623

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